インド映画イラスト

2020年3月の緊急事態宣言からNetflixで見始めたインド映画。 辛い時も楽しい時も、いつもインド映画に支えられてきました。 好きな俳優:サルマン・カーン、ナワーズッディーン・シッディーキー 好きな作品:「ダバング 大胆不敵」「ライアーズ・ダイス」 感想とイラストが溜まってきたので、ブログで紹介します。 イラストはペンと筆ペンで描いています。

インド映画の感想とイラストを描いていきます。 作:マンガ家 織田博子(http://odahiroko.skr.jp/)

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無口で陰がある軍人と、華やかで明るい女優、捕虜の日本兵」という不思議な組み合わせの3人が、ミャンマー国境付近をうろうろするあたりが好き。

とにかく兵長(シャーヒド・カプール)が渋い&かっこいい!!
短髪・細マッチョ・軍人・無口…好みドンピシャでした。


rangoon (2)

どのシーンも美しい女優・ジュリア(カンガナー・ラーナーウト)。

日本兵を演じた川口覚さんも、2人に負けず存在感があり素敵でした。
インド映画で日本人俳優が出てくるのは新鮮です。
声が涼しげで好き。

「シャーヒド、顔が薄めだな」と思ってたけど、
川口さんを見た後だと「濃っ!!!」ってなるのが不思議でした。

シャーヒドが日本語を話すシーンが多数あり、日本人的には嬉しいところ。
日本を意識した音楽がちょっとお正月っぽい気分になってしまうのが気になりますが(笑)

慰問先に向かう電車のミュージカルシーンは、電車が走る「カタンカタン」の音から展開していくのが、電車好きにはたまらないです。




参考リンク(いつも教科書のように拝読しています!)


ラングーン

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池田理代子先生(「ベルサイユのばら」など)風に描いてみたガングー。

ストーリー、セリフはもちろん、音楽が素晴らしくて、見てからず~っと耳に残っている。

特に↑のシーンの曲「Meri Jaan(私の愛)」が好き。
車の後部座席でいちゃいちゃする二人、と思いきや、音楽にあったダンスになっているところが、遊び心が効いていてかわいい!



ヨロレイヒ~♪とヨーデル(アルプス地方の民謡)の歌詞が入ってる。

童顔のアーリヤ・バットさんが、遊郭の遣手婆(やりて)「ガングー」役。肝っ玉据わった、でも美しい彼女にくぎ付けの映画です。

アーリヤ・バットさんは「髪振り乱し、泥にまみれてるイメージ」なんですがどの映画のシーンだったっけ...Dear Zindagiじゃないし…
クセのある役をしている演技派女優さんのイメージです。

無言でトランプを投げるラブラブシーン
洋服のサイズを測ってもらいながら大胆に誘惑」など、
文字で書くと謎ですが、印象に残るシーンの多い良作でした。

テーマと構図の感じが日本の映画「吉原炎上」(1987)に似ているな~と思っていました。
ガングーはインド版西川峰子さんですね。





予告編

ラージャスターンにすむ盲目の少年とお姉ちゃんの物語。

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意地悪な養母、デブのいじめっ子、女の子は教育を受けられない理不尽さ…辛い現実を、映画や俳優にはげまされながら生きる子どもたち。

弟くんがしてるのはサルマーンブレスですね。
ご両親が生きてた頃に買ってもらったのかな。

弟くんが、目が見えなくなる前に見た映画が「ダバング 大胆不敵」という、泣かせる設定…。


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無職の養父。子ども好き。
無職が出てくるインド映画好きなんです。

弟の盲目を治してくれる(と思っている)シャールクに会いに旅に出る二人。


この旅の中で会う人がいい人だらけ(一人例外がいるけど)で、優しい世界。

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イケおじの運ちゃん。イケメンすぎる

インド•ラージャスターン州の建築や文化はエキゾチックな雰囲気で華やか!

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最終目的地となるジャイサルメール(2007年に訪問した時の写真)


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ジプシーの姐さん。美しいです。


子どもたちの表情やセリフもとても良くて、
インド映画好き以外の人にもおすすめできる良作品でした。

聞かん坊で自由奔放な弟くんが、
親友の男の子にポツリともらす
「世界で一番怖いことは、パリーの手が離れてしまうこと」
というセリフが好きです。

あるシーンの砂漠での孤独が泣けます...

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映画の概要
Dhanak(虹)
Netflix 日本語字幕あり

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